アクアマリンQ&A
Q.月にまつわるお話を教えてください!
A.新月先生
東洋医学の、太陽は「陽」、月は「陰」、男性は「陽」、女性は「陰」という『陰陽説』。
そして、「月経・月のもの」と言われるように月は女性と密接な関係があり、月と女性の体はシンクロしダイエットにも活用できます。
そして何より”新月に願う”と言う習慣の起源は諸説ありますが、古代ローマ時代に書かれた書物にも記載があると言われ、昔から新月には不思議な力があると言われ、新月に願い事をすれば叶うと信じられてきました。
『新月』
見えないエネルギーが降り注ぐ日、新たな始まりを意味します、リセット、願い事をイメージしすでに叶った事としアファメーションをする日、それを書き出すことで3次元への具現化を強く引き寄せてくれます。
目標を立てダイエットを始める日に最適。
鑑定では貴方様の願いを叶える後押しとなる”新月の特別祈願”も承ります
『満月』
月のエネルギーが最大になり、浄化力も最高潮になります。良いエネルギーも悪いエネルギーも、共に引き寄せが強くなるため、良いエネルギーは感謝で受け取り、悪いものは気持ちの高まりに負けずくれぐれも喧嘩や別れ話は避け静かに内観をしましょう。
胸の奥にしまい込んだ悲しみや苦しさを隠すのでもぶつけるのでもなく、『悲しかった』『苦しかった』とし涙を流すことも必要、涙は心の浄化を助けてくれます。
満月に起こる感情の高まりは鑑定にて吐き出しをなさって下さい、浄化をしこの先の指針や方法もお伝えします。
満月には食欲が増し、いちばん女性の体は太りやすい時期に入ります、蓄積し吸収しやすいので、こんな時こそ糖質制限やオーガニック、無添加のものに切り替え、せっかく吸収するなら体に良いものを腹八分目で、そして女性ホルモンや女性性を高めるには最適な時です。
『太陽と月』
太陽は男性性であり男性神、月は女性性であり女性神、女性性を美しく開く事が女性の幸せを引き寄せ愛し愛される現実を体験させてくれるます、その為の”女性性を開き高めるヒーリング”も得意としていますので鑑定にてお申し付け下さい。
豊かさに変化が訪れます。
鑑定の御礼メールでは月読みで幸運を引き寄せるお話もお伝えしています。
ツインレイやツインソウル、そして禁断の愛であっても真心込めて鑑定をさせて頂きます。
A.月英先生
今回は月に纏わるエピソードということで、月英の名前の由来とかけて、愛される極意についてお話しします。
月英の名は、知る人ぞ知る天才軍師・諸葛亮孔明の妻、黄月英をリスペクトしたものです。
私が使う占術の中には、孔明も用いた占術がありますし、占い師を志した理由のひとつに「願いを叶える策を講じる”軍師”になりたい」というものがありましたから。
また、『月』は女性の象徴であり、美しさや賢明さ、知恵を表します。
『英』にも、「優れた」「秀でた」という意味があり、こちらも知恵や才能を表します。
漢字の意味からすると、「美しく賢く才能に恵まれた女性」といったところでしょうか。
本人も、賢く聡明な女性だったと言われています。
「醜女だった」という説もありますが、孔明にとってそこは重要ではなく それよりも、自分の伴侶として相応しいと思える才能を兼ね備えていたのでしょう。
お互いに敬意を持ち、夫婦仲も睦まじかったようですよ。
もし、今好きな人がいるなら、「彼がパートナーに求めるものは何か」を知っておくことは、彼を射止めるための基本のキ。
今現在、彼にどう思われているか?よりも、大切なことだと月英は考えています。
今どう思われているかも知りたいけど、未来は現在の延長線にあるものですから、「こんな未来を叶えるために、今何をすればいいのか」を把握しておきましょう。
そして、今、若さや美しさを武器としている人へ。
使えるものは使うのも、それはそれでアリですが、美人は3日で飽きられるもの。
さすがに3日は極端かもしれませんが、飽きられて、使えなくなる日がいつか必ず来ます。
自分が生まれてくる時に、宇宙から渡された「本物の武器となる才能」を知って身につけておくことこそ、永く愛される秘訣です。
夜が長くなるこの時期は、物思いにふけったり、思い悩むことも多くなる時期。
この秋。歳を重ねるごとに目減りする武器だけではなく、歳を重ねるごとに輝きを増す武器を、磨き始めませんか?
「自分の才能や武器なんて、分からないよ」という方は、月英にご相談ください。
輝きたいと燻っているあなたの才能を輝かせることこそ、永く愛される極意。手放せない女になりましょう。
A.彩雲風人先生
【人生を照らす月】
こんにちは、彩雲風人です。私の鑑定は、西洋占星術とタロットを使います。
占星術では、その方が持って生まれた性格・運勢の傾向・人との相性 を探りだし、
タロットで細かく、現在の状況や今後の行動へのアドバイスを導きます。
占星術は10個の星が12個の星座のどこに位置しているかで、その方の人生を読み取ります。
普段、よく「私の星座は双子座!」などいいますが、これは太陽星座のことで、運勢を見ていく上での現在地となります。
この場所を基準にして、現在や未来の運勢を読み解いていきます。
鑑定では、太陽の位置に大きな意味があるのですが、私の鑑定では月の位置にも注目します。
太陽が意味するのが『意志』であったり『父』『夫』であるのに対して、
月は『感情』『子供の頃の環境』『母親』『妻』を表していると言われています。
習慣的な行動は、月の位置する星座に関係することが大きいようです。
また、月の星座は、子供の頃の母親との関係を表していると考えられています。
一言で言い換えると・・・
太陽が象徴しているのは「意志」
月が象徴しているのは「安心」
人生とは、この二つを追い続けていくものなのでしょう。
恋愛や職場での人間関係に悩んでいる人の多くは、太陽と月のギャップの大きさに自己矛盾に陥られたり、子供の頃の母親との関係から、他人に対して依存的であったり、逆に支配的であろうとする傾向がよく見受けられ、生き辛さ感じる人も多くおられます。
そんな方にお勧めしたいのが、1日少しの時間でいいので、夜空の月を眺める時間を持ってほしいのです。
落ち着いた気持ちになることも、時には涙が出てくることもあるでしょう。
そんな時間を持って「また明日から頑張ろう!」と思えたら素敵です。
それでも気持ちの落ち込みから立ち直れないときは、いつでもお電話ください。
A.禅笑先生
10月といえば、アメリカでは真っ先にハロウィンが思い浮かびます。
古くからこの行事は、霊界と外界の垣根が曖昧になる時とされてきました。
そして、月の力が強まるこの時期、人々は月明かりの下で仮装し、日常を離れて非日常を楽しみます。
子供も大人も、心の奥底に眠る「変わりたい」という願望を反映している季節です。
私はネイティブアメリカン占い師として、特に月の力を重視しています。
月は、目に見える世界と見えない世界をつなぐ神秘的な橋です。
満月の夜、月光は私たちの内なる本質や隠された真実を明らかにし、心を開く助けとなります。
ハロウィンの夜、霊的な世界とのつながりがより強まり、変化を受け入れるための特別な時が訪れるのです。
若い頃、私は月をただの美しい自然現象としか見ていませんでした。
しかし、ある満月の夜、心の深奥からインスピレーションが湧き上がり、そこから自己探求の旅が始まりました。
まるで月が「本当の自分を見つめよ」と導いてくれたかのように感じ、この出来事が占い師としての道を歩む大きな転機となりました。
ハロウィンと満月は、変容と再生の象徴です。
仮装で新たな自分を演じるように、満月もまた、私たちに古い自分を手放し、新しい自分を見つける機会を与えてくれます。
これは単なるお祭りではなく、魂の浄化と再生を祝う神聖な瞬間なのです。
私自身の経験としては、10月のハロウィンの夜に、ロサンゼルス近郊の山道をドライブしていた時のことが忘れられません。
深夜の山中、休憩のために車を止め、山裾を照らす大きな満月を見上げていたその時、
「How Are You Doing?」
という低い男性の声がはっきりと聞こえてきました。周りには誰もいませんでしたが、まるで月の光が私に話しかけてくるかのようでした。それ以降、私の人生は180度転換し、霊的な存在たちが常に私を導いていることを感じるようになりました。
特に10月の満月や新月には、私たちの願いを叶えるための特別なエネルギーが満ちています。
この力を活用し、ネイティブアメリカンに伝わる「人生を好転させるおまじない」を1つご紹介します。
【10月の新月・満月・ハロウィンに行うおまじない】
1. 願いを紙に書く
静かな場所で、心を落ち着けて白い紙に願いを書きます。この時、願いがすでに叶ったかのように感謝の気持ちを込めてください。
2. 聖霊を招く
紙を胸に当て、心の中で聖霊たちと月の力に呼びかけます。「神聖なる聖霊たち、私に力を与え、願いを叶えてください」と祈りましょう。
3. 月の光を浴びる
月が見える場所にその紙を置き、月光が願いを包み込むのを感じてください。
4. 祝福を誓う
願いに感謝し、「聖霊と月の力を信じ、願いが叶うことを誓います」と誓います。
5. 紙を持ち歩く
その紙をお守りとして常に持ち歩きましょう。
この儀式は、月の神秘なる力と聖霊たちとの深い絆を感じながら、自信をもって執り行ってください。
10月の新月、満月、そしてハロウィンの夜、その神聖なる力を呼び寄せ、新たな自分と出会い、あなたの内なる可能性を解き放ちましょう。
その他、お悩みや状況に合わせてあなただけの特別なおまじないを教えることもできますので、気になる方はご依頼ください。
心を込めてサポートさせていただきます。
