Q＆A

自然消滅ということで、明確な別れの理由が分からないと気持ちの整理がつかないですよね。
今回はお二人とも既婚者ということですけれど、人を好きになる気持ちに既婚も未婚もないと思います。
復縁の可能性だけでなく、別れの原因を知ることで未来に踏み出すこともできるはず。
今回はそのあたりを重点的に視せていただきます。

まずは彼の気持ちですが、別れてから月日が経っていることもあり、現在は復縁を希望するほどの熱量はお持ちではないようです。
しかし、友達として何でも話せる間柄になれたらいいなとは思っています。
メールの返事が来ないことで「嫌われてしまったのか…」とTさんは不安を抱いているようですが、メールを受け取った時の彼の様子を視ると、負の感情は持っていない様子です。

「メールが来たな」と思っている程度で、迷惑に思ったり、早く返事をしなきゃなどと焦ったりはしていません。
もしかして、そこまで返事を要するような内容は送っていないのではないのでしょうか？
復縁の可能性については、結果として今すぐの復縁は難しそうですが、時間がかかっても良いということでもよければ、友達から再スタート…という可能性はございます。

今年の後半には良い流れになると出ているので、友達としてもう一度連絡をし合えたりだとか、会ったりすることは出来そうです。
今月は彼の動きが鈍いと出ていますので、連絡をしてもこれまでと同様に返事がくる可能性は低いので、再び連絡を取るなら来月が良いと思います。
来月にTさんから情報交換のような、返事を要するメールを送ってみてください。
メールが来ること自体は嫌とは思っていませんので、返事が返ってくるはずです。

「復縁したい！！」という感じではなく、まずは友達として気軽にメールを送る感覚で送ると、話しや価値観の合うTさんからの連絡に、彼も懐かしさと嬉しさがこみあげてくると視えます。
この行動が秋口9・10・11・12月に会えるという行動に繋がるでしょう。
別れた時に自然消滅になってしまった時の原因を探ってみましたが、大きな問題は出ていませんでした。

なので、Tさんに何か原因があるというわけではなく、彼自身が心身ともに動けない状況、停滞していたようです。
それが仕事なのか、家庭なのかは今の情報だけでは分かりませんが、ハッキリと分かることはTさんに対して別れたいと思っていたわけではないということです。

ではなぜ彼から連絡をして来なかったのかというと、恋愛としての気持ちの大きさがTさんの方が大きくなっていたから受け止めきれなくなってしまった。
想ってくれることは嬉しいが、同じ分の気持ちを返せないことが申し訳ないと思っているようで、半ば逃げてしまった形になったようです。
だからこそ、恋愛として復縁するよりは、まずは友達として再び関係を構築するほうが一見遠回りに思えますが最短ルートになります。

別れの原因が自分にあるのではと、必要以上に自分自身を責めなくて大丈夫です。
今からでもご縁を繋ぐことは可能です。
電話ではもっと詳しいことをお伝えできますので、よろしければぜひご用命くださいね。