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Q.ママ友との関係を円滑にする方法 /26才 Mさん

A.美治先生

M様、この度はありがとうございます
さて、まずはこの問題は『負けるが勝ち』です
そうすれば望んだ結果を手にできます。

 

 

 

 

彼女はあなた様との関係に不安を感じているようです。
あなた様から見ても彼女達の態度は曖昧に見えてしまうのではないでしょうか。
あなた様との関係をどうしたら良いのはっきりとかわからないのです。
そして、今から思いもよらない急展開が視えますので発想の転換による好転を示します。
今はあなた様に取ってこれ以上悪くならない状態で、後は良くなっていくと捉えてください。

 

 

 

 

この関係を修復するためには『相手を立てることが鍵』になるので、必要以上にへりくだることは不要ですが、お相手を認めてあげるだけでも状況は変わってきます
そのようなチャンスはもうすぐのようです。
今は我慢の時。
問題解決とチャンスが到来すると出ています。

 

 

 

 

あなた様が考えていることを実行に移せる機会が、近いうちに訪れるようですよ。
大きな流れが来るようですが、その時自分に何ができるのかをきちんと把握していないと、そのチャンスも逃してしまいます。
今は我慢をして努力をする時。
後は、大きな波が来ますのでその波に乗るだけです。

 

 

 

 

ママ友達はあなたと同じステージに立ちたいだけなのです。
あなた様にとっては心苦しい状態ですが相性は悪くありません。
そう思うと少しは気持ちも変わると思います。

 

 

 

 

少しでもあなた様のお気持ちが軽く楽になりましたら嬉しいです。
子育てに保護者とのお付き合いに家庭にお仕事に大変だと思いますが、無理はなさらず息抜きしながらお過ごしくださいね。
お幸せとご健康を心よりお祈りしております。
この度はありがとうございました

 

 

 

美治

A.月英先生

「根っから自由人で基本的にどこにも属したくない」という星をお持ちのM様にとっては、とてつもなく精神的に負担ですよね。
とはいえ、そういうわけにもいかないなら、どうするか。
M様が持っている星(気質)を、人付き合いに活かす方法をお伝えしますね。

 

 

 

 

まずM様は、基本的に自由でありたいと思いつつ、奉仕精神から周囲への気遣いができる星も持っています。
ですので、たとえ表面上でも、上手く人付き合いができます。いや、「できてしまう」という言い方の方が正しいかもしれません。
また、周りからどう思われるか?悪く思われていないか?を人一倍気にしてしまうタイプでもあります。

 

 

 

 

相反する星を持っているのですから、矛盾や葛藤がそこに生まれ、これが、M様がシンドイなと思う原因のひとつ。
「そっとしといてほしい、放っておいてほしい」と思いながらも、「嫌われると後々面倒になる」「子どものお友達が減ったら可哀想だから我慢」「良い人と思われてる方がいろいろ有利」など頭の中でいろんな思いが巡りすぎて疲れてしまいますよね。

 

 

 

 

自由と人付き合い、両方を叶えたいと思うから苦しいんです。
であれば、どちらかに振り切る。
「幼稚園のママ友なんて期間限定のお付き合い」と割り切って、持ち前のボランティア精神を発揮させるという方法があります。
無理だと思うかもしれませんが、不思議なことに、M様の持って生まれた星の中にある才能なので、「発揮させる」と決めてしまえばできます。
ママ同士がベッタリなんて、幼稚園まで。長くても小学校低学年くらいまで。
そのくらいの年代になれば、子どもは子どもで、仲良くしたい子同士が友達になりますから、ママ同士の関係性なんて関係なくなります。

 

 

 

 

なので、今はシンドイけど、幼稚園卒園まで。小学校のママ友は、幼稚園とはまた質も変わります。
今M様は、期間限定とはいえ、特殊な異世界の真っ只中。
果てしなく思えてシンドイですが、お子様の成長にしたがって、ちゃんと終わりは来ます!
大丈夫ですよ。

 

 

 

 

また、お子様の生年月日が不明ですので今回は鑑定できていませんが、お子様の星を知ることで、さらなる解決方法が見つかることもあります。
気になられましたら、お子様の星も合わせて鑑定させてくださいね。
M様がこの課題を乗り越えられるよう、心より応援しております。

 

 

 
月英

A.律花先生

初めましてM様
律花と申します。タロット、数秘術、九星気学、マナカードで鑑定を行っております。よろしくお願いします。

 

 

 

 

春になりまして、新しい人間関係の芽が育つ時期になりましたね。
新しい出会いに喜ぶ一方で、人間関係に疲弊する時期でもあります。

M様がお感じになる状況は、とても多くの方が悩み通る状況であります。
周囲の人間関係とM様のお考えから最適な解を導き、円満な日々になりますようお力添えをさせていただきます。

 

 

 

 

M様の魂の気質は全ての価値観を受け入れるようなの器の大きさがあり、人当たりはとてもお優しく、よく周りを見ておられるので人の痛みを理解することができます。
誰もが幸せに生活を送れるように助け合いの姿勢を持ちながらみんなとお付き合いしていきたいという、とても聡明なお方です。

それはまさしく理想郷。
それが叶うのであれば M様のような心を痛める方が少しでも減るはずなのですが、なかなか簡単なものではないようです。

 

 

 

 

ママ友と世界というものは 今やテレビドラマやメディアでとても極端に描写されている傾向があります。
しかしその本質はとてもシンプルでママ友というものはあくまでもお子様が幼児の本能で決め、連れてくるその場限りのご縁なのです。

世代、価値観、趣味、ファッション、仕事…全てにおいて 一致しない世界の人間関係なのです。
当然ながら育児においての価値観も合いにくいです。
そのような人間関係の中で理想郷を作ることはなかなか 容易ではありません。
M様の心優しいお気遣いも人によってはおせっかいだと歪んで捉えられることも珍しくありません
なぜならそれほど 母親たちの目的が一致しないからです。

 

 

 

 

子供のためを思って人付き合いを頑張るのか、子供をきっかけに自分の親友を作りたいのか、子供をきっかけに自分の承認欲求を満たしたいのか様々です。
タロットでママ友との関係を観てみると、おっしゃる通りあまり穏やかではない感情が見られます価値観の不一致や反対意見に対する感情的な反論、報復を恐れて正しくない答えを発してしまう責任を取りたくない逃げ腰の態度など、すぐに意気投合して仲良くなれるような間柄ではなさそうです。
その中であっても公正公平…あくまでもグループ内の調和を望み続けるM様は大変素晴らしいお心の持ち主と思います。
ご安心ください、解決策はもちろんあります。

 

 

 

 

今は長い時間一緒にいることが多いので深く付き合っているような錯覚に陥りますが大切なのは期間限定の付き合いであることと、ご自身の信念、ポリシーを内にしっかり刻むことです。
誰のための人間関係なのか、そのお付き合いは、そのおしゃべりは娘さんにとってプラスになりますか?
信念は人に話すものではなく自分の心の中に。
それ以外は適当に相槌を打って相手に合わせるふりでも良いのです。

 

 

 

 

できないことはできないと伝えられること、笑顔で常に挨拶を忘れず笑顔で優しく「ごめんねまた今度ね」
ちょっと気に食わない発言や嫌がらせのようなことをされた時も聞いてないふり 聞こえてないふりでいつも通り挨拶をしましょう。
相手の挑発に乗らないことです。
その間に子供はどんどん成長していきます。
小学生になれば、ママ友付き合いは減ります。
あの時 自分はなぜあんなにも悩んでいたのだろうという気持ちに必ずなることでしょう。

 

 

 

 

そして減った後も変わらず連絡を取り続けているママがいたのなら、その方は将来的にM様の本当のお友達になれるかもしれません。
疲れ果ててしまっている今が色々付き合い方を見直すチャンスです。
大丈夫です。M様のように周囲に気を配れる方は必ずその行いを誰かが見ていますよ。

 

 

律花

A.彩雲風人先生

Mさんは、とても純粋な人です。
無口で自分の意見は言わないですが、人の気持ちや場の空気を敏感に察知します。
感受性も強く、人間関係に計算がなく、心と心の交流を大切にしている人なので、長く付き合える友人を作っていけます。
また、責任感や周りの人を幸せにしたいという気持ちが強いです。
しかし「自分を大切にとたい」という思いの強さと矛盾して気後れの原因となり、考えすぎることが行動力の邪魔をしてしまう傾向があります。
子供さんが幼稚園に通うようになり、Mさんもママ友とのお付き合いと新しい環境の中で、うまく自分を表現することができずに、息苦しさを感じておられますね。

 

 

 

 

しかし、周囲の人たちには無口で自分の意見を言わないMさんについて「何を考えているかわからない人」という印象が残り、壁を作っているように受け取られ、その言葉や態度からMさんはまた悩むことになるという「負の循環」にハマってしまっています。

 

 

 

 

今、人間関係に困惑し、ママ友たちに会った時、つい困った顔をしていませんか?
笑顔で元気よく挨拶していますか?
どのように人に接すれば、相手がどんな反応をするか、この機会ににそれを学び取りましょう。
笑顔で挨拶を交わすようになれば、周囲の見方も変わってきます。
ママ友達の印象が「何考えているか分からない」 から「普段おとなしいけれど芯のある人」となっていくでしょう。

 

 

 

 

時には、yes noをはっきり言うことも、人間関係を円滑にするコツなのです。
また「何が何でも責任を果たさないと」と考えるよりも「果たすべき責任と果たさなくてもいい責任」を区別することで、負担はグッと軽くなるはずです。
Mさんが、一番大切にし、守らなければならないものそれは家族、娘さんです。
ママ友たちとのお付き合いも、娘さん第一の視点から見ると優先順位も出てくることでしょう。

 

 

 
彩雲風人