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Q&A

アクアマリンQ&A

Q.不倫中男性はどんな気持ちですか

A.叶和子先生

こちらは鑑定者様のお相手のエネルギーを見る度、千差万別でございます。
ですが、あまり何も考えていらっしゃらず。
ただ今のこの刹那に生ききると言う感じでしょうか?
ただ、皆様離婚までしてしっかりと向き合おうとする方は、大分少数派で。
有事の際には、結局ご家庭に戻られる方が少なくありません。

 

 

 

鑑定の際にお伝えするのは、最後に自らが馬鹿を見てはならぬ事。
うまくゆくケースもあるにはありますが、訴訟と責務を共に背負う事になるので、ケースバイケースですね。
女性側の事由も・・・。

 

 

 

なので、お若い方ならば期限を切る。
子供を産みたいなどの夢がおありであれば、10年待っていても、叶わない事もあるので。
見極めが非常に大事です。
各家庭の状況も千差万別です。
おひとり、おひとりの状態に合わせて道筋を共に探る作業になりますが。

 

 

 

往々にして、フィジカル面だけの盛り上がりも無きにしも非ずです。
女性の脳と、男性の脳の違いも頭に入れてしっかりと俯瞰で見据え、自分にとって、最良の未来を構築するお手伝いをさせて頂いておりますが。
心は水と一緒で、切るに切れないもの・・・。
最後はせつなさとの戦いになります。

 

 

 

細かなデータがないのですが、今はお心は迷っていらっしゃるのかそれとも腹を括っていらっしゃるのか。
相手ありきで考えるのではなく、ご自身が本当はどうしたいかを考えてみてくださいね。
そして、沖縄・占い館〜アクアマリンには方々沢山の占術を持ったプロフェッショナルな鑑定師が揃っております。
客観的、個人的状況を受けて最適のサポートを促してくれるでしょう。
お悩み事がありましたなら、短時間でも大丈夫でございます。
何なりとご相談くださいませ。

 

 

 

私自身も数年単位でサポートさせて頂く事も多いですが、そのような事も踏まえて、現在のベストなご提案をさせて頂いております。
まずは今を愉しみ、今に心憂う事なく向かえるよう尽力させて頂きますね。
お心のご安寧を、ご祈念申し上げております。

A.宗二郎先生

結論から申し上げますと、男性側のご相談者様への気持ちは嘘偽りなく『好き』です。
ですが、やはり不倫という形である事からくる苦しさもあります。
ただ、少しばかり男性は上手く長く良い関係を続けていきたいと思っているので 適度な距離感を保つ事が求められますね。
女性側がハマりすぎない事を心掛ければ楽しい時間は長く続きます。
男女の関係とは男性が女性を想う気持ちが強い方が幸せな波動が強くなります。
反面、女性の気持ちが強いと男性は堕落していく事が多いです。

 

 

 

ですので、常に軽く追いかけさせるような関わり方がお互いに楽しくいられます。
形によって気をつけるべき点は様々ではありますが、お互いの存在が励みになればそれで1つの幸せの形は整ってます。
後ろめたい気持ちが、いずれ『潮時かな?』と思う時にピリオドを打てば良いだけなので、それまでは女性が楽しめばそれで良いです。
男性というのは全てを捨てて不倫相手に走る度胸はありません。
それは今回のご相談内容の方も同じです。逆に女性は腹を括ると物凄い行動力です。
ですので、ご相談者様が楽しむ事を忘れずにに自制心を持てば周りを包み込む波動もご相談者様の後押しをしてくれますから、より楽しい時間を送れる事は間違いないでしょう。

 

 

 

お相手の方は安らぎを求めているので、一緒にいる時は包み込むような気持ちを持ってあげるとお互い幸せな空気が倍増します。
なぜならば、ご相談者様の優しさと上手くリンクするので、双方の満足度が高まるからです。
ゲーム感覚と言ってしまえば希薄なイメージが出てしまう所ですけども、それぐらいの楽しむ感覚を持ちながらの方が苦しくならないので、良い意味でゲーム感覚の恋と捉えると良いかもしれません。
お相手の方がフライングしそうになった時は上手くご相談者様からコントロールしてあげてください。
良くも悪くもお相手がご相談者様に甘える気持ちはあります。プライドを傷つけない程度に転がしてあげましょう。
必ずそれができる魂のエネルギーの力強さも感じます。人生いろんな形がありますから、しっかり楽しんでいきましょう!

A.月英先生

不倫に対する男性と女性の気持ち。ここにはどうしても温度差があります。
それはなぜか。東洋占術の礎となっている理論に鑑みると、男性は外に向かう「陽」のエネルギーを持ち、女性は内に向かう「陰」のエネルギーを持っているから。

 

 

 

どういうことかというと、男性は内面を省みることが少なく、自分が進むべき方向はどっちだ?と外へ向かいます。
この自分の進むべき方向が「家族を養い守る」というものであれば、基本的に浮気や不倫といった選択、行動を取ることはありません。
「よりイイ女をゲットしたい」「モテたい」など欲望に忠実であれば、不倫もしますし、後ろめたさよりも「バレなきゃいいや」といったところが大きいです。

 

 

 

後述しますが、男性は「種の存続」といった本能優先タイプです。
一方で女性は、「私は今どうしたい?」「彼は今どう思ってる?」など、心の内側に目を向けるのが得意。
なので、愛するがゆえの苦しさや後ろめたさなどを感じる「感情優先タイプ」が多いです。
また、「男は外へ狩りに、女は家を守る」といった太古の時代からの価値観が根強く残っています。
これはもう、長年に渡って遺伝子に組み込まれたといっても過言ではない価値観。
そのため女性は「守られる存在」であり、それは同時に「守ってくれる存在を必要とする」ということになります。

 

 

 

ですから守ってもらい続けるために、相手の気持ちに敏感でいなければならず、その感受性を磨くために、自らの感情にも敏感になるわけです。
ここを語りだすと、どんどん長くなってしまうのでこれ以上は割愛しますが、「愛するがゆえの苦しさや後ろめたさ」が男性にはないと言っても過言ではないでしょう。
と、ここまで言うと言い過ぎかもしれませんが、男性は、「狩り」という命がけの修羅場を生き抜いてきました。
いつ自分の命がどうなるか分からない中で、命を次世代に繋ぐ必要がありますから、「種の保存、存続」といった本能の部分が強く出ます。
「少しでも種の存続の可能性を上げたい」というのが、長年かけて男性の本能に組み込まれてきた歴史があります。
そして、「今、相手は俺をどう思っている?」とか考えている暇はない命がけの場面を、幾度となくくぐり抜けてきたわけです。

 

 

 

もちろん、なぜ命がけの修羅場を生き抜いてきたのかは、愛する人を守る(食料を確保し養う)ためですから、人間の感情としての愛や苦しさはありますよ。ですが、女性と同じ尺度ではありません。
同じ「愛してる」「会いたい」という言葉に込められた想いは、雲泥の差ということも少なくありません。
これは致し方のないことですし、ここを理解できていないと「愛が足りない!」「本当に私のことを愛しているとは思えない!」と、余計なケンカを引き起こしてしまいます。

 

 

 

この男女の違いを理解しておくと、必要以上に落ち込んだり、苦しんだり、ということも少なくなります。
黙っていても、いざとなったら愛するものを命がけで守る。
会いたいと思ったら、是が非でも命がけで駆けつける。
それが男性という生き物であり、本来の性質です。
さすがに令和の現代では「命がけの事態」という場面は考えにくいですが、普段の彼の言動ではなく、行動に注目すると、見えてくるものがありますよ。

 

 

 

とはいえ、男性の中でも、感情優位の人がいます。
男性は、全員が全員こうです!と言い切れないところが難しいところ。
男女の違いを知っておくことはもちろん大切ですが、「”彼が”どういう人なのか」「”彼は”どう思っているのか」を知るのがいちばん大切です。
それこそ十人十色ですから、これを知るは個別鑑定が必要です。
「彼はどっちのタイプだろう」
「実のところはどう思ってるんだろう」
月英が占術を駆使して鑑定いたします。 どうしても気になってしまう時は、ぜひ月英にご相談くださいね。
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ご都合の良い方法をお選びくださいね。