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Q.2024年のトリセツ

A.月英先生

新しい年のはじまり。月英が主に使う占技「算命学」では、立春である2月4日を「1年のはじまり」としています。
なので、1月1日から助走をつけておきましょう。

 

 

 

まずは、年末に大掃除をして、せっかく払った邪気を寄せつけないこと。
年末年始など関係なく、邪気はいつでもあなたを狙っています。
朝起きたら、まず歯磨きをして口の中を清め、吐き出す呼気で、自分のまわりに白い卵形のバリアを張るイメージをするように深呼吸をしましょう。
蚕が絹糸で繭玉をつくり、繭玉の中で守られながら、羽ばたく蝶になる準備をするイメージです。
蚕がなるのは蛾と決まっていますが、私たちは、なりたい人物像や、過ごしたい2024年像を描いていいのですよ。

 

 

 

第二に、体に良いものを取り込むこと。
肉体を持って三次元の世界を生きる私たちなので、エネルギー的に守りを固めるだけでは不十分。
肉体を守るために、体に良いものを取り込む必要があります。

 

 

 

おすすめなのは、お正月に飲むお屠蘇(とそ)。
お屠蘇には、「邪気を払い(屠り)、心身を元気にする(蘇らせる)」生薬やハーブが含まれています。
最近では、年末になると、スーパーやドラッグストアなどで手軽に手に入りますよ。

 

 

 

「1年の計は元旦にあり」といわれるくらい大切な時期です。
年末年始のお休みは、心身を休めるためのものですが、ダラダラ過ごしてしまったり、暴飲暴食で体を傷めつけるのは、邪気に付け入る隙を与えるようなもの。
最もやってはいけないことです。
それを肝に銘じ、新年早々、邪気を寄せつけない健康な体づくりをしておきましょう。
三次元の世界では、体は資本。 元気がなければ、恋にも仕事にも意欲が湧かず、みすみすチャンスを逃すことにもなりかねません。
体は魂の乗り物ですから、心身の両方を大切にすることを心がけてくださいね。

 

 

 

また、「今年はどんな1年にしようか」と計画や目標を立てるのにも向いています。先ほどの繭玉ワークと合わせて、2/4にスピーディーでスムーズなスタートが切れるようにしておきましょう。
ですが、ここで2024年の星回りと全く違うものを勝手に描くと、遠回りになってしまったり、逆に運気を落とすことにもなりかねません。
せっかく立てる1年の計画や目標ですから、運気を落とすなどもってのほか。順調に進めたいですよね。

 

 

 

2024年、より飛躍して目的目標を達成するためには、どんなことに気をつけたらいいか。
先に伝えた方法に加えて、プラスアルファ。
知らないと損する「あなたのためだけ」の開運方法があります。
「知らないと損する」なんて、せっかくの2024年を棒に振ることになり、もったいないと思いませんか?
ご自分のための2024年開運法を知っておきたい方は、ぜひ月英にお電話くださいね。
2024年の辰年は、昇り龍の如き、飛躍の年にしましょう。

 

月英

A.星見玲先生

2024年は数秘術5です。
5は変化をもたらします。
今までしたことのないようなことをしたり趣味を始めたりされるとよいでしょう。
新しい仲間と出会いについては、登山などリフレッシュできる場所に行くと心が解放され、積極的に行動できるので、その場に居合わせた人との会話に花が咲き、そこから人脈が広がり、良いご縁を引寄せることが出来るでしょう。

 

 

 

そして、運を引き寄せるには『ポジティブマインドでいること』が良く、何か始めようと思った時に『どうせやっても無駄』と諦めてしまうとチャンスを逃す可能性があります。
行動する前にネガティブになると、自由な思考を制限してしまう事になるので、軽やかに思うままに行動してみましょう。

 

 

 

2024年を良い年にするためにすることは読書です。
読書は自分の知識を上げることだけでなく、想像力がつき、今までと違う発想ができるようになります。
自分の興味がないものでも『こういう世界もあるのか』と奥深く探求すると新たな自分も発見できるでしょう。
今年してはいけないことは、勢いがある分いつも以上に張り切って何でもしてしまいスタミナ切れになるかもしれませんね。
自分の限界を知ることも大事ですし、少し疲れたなと思ったら休息するようにしましょう。

 

 

 

2024年の6月、7月に試練のカードが出ています。
こういう時は、流れに身を任すという意識を持つことも大事です。
頭でぐるぐる考えてうまく行かず、行き詰ってしまうこともあると思います。
取越し苦労になっているだけでもあるので、行き詰った時は少し休憩して、待っている間はのんびり過ごすことや日々のストレスの解消に励みましょう。
心に余裕がないと、物事はうまく進みません。
一旦休憩する事で自分を見つめ直すことができるので、本当は何を求めているのか自覚し、その後スムーズに行動することが出来るのです。

 

 

 

例えば、転職したいと思うのであれば、資格を取るために勉強を始めたり、今とは違う業界に飛び込んでみるのも良いですね。
勇気がいることですが、そこから新しい出会いや今まで気付かなかった自分の長所が見つかります。
今年一年素敵で輝かしい年にしていきましょう。

 

星見玲